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地域計画について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月1日更新

地域計画とは

おおむね10年後を見据え、担い手を中心とした幅広い関係者との話し合いにより地域農業のあり方や地域の将来の農用地利用の姿を明確化した設計図です。
将来、地域の農地を誰がどう利用していくかを考えた「目標地図」も併せて作成します。

農業者や地域のみなさんへ

令和5年4月の農業経営基盤強化促進法の改正により地域計画の策定が法定化されました。
農業者の減少・高齢化による耕作放棄地の増加、農地を貸したいが受け手が分からないなど地域の課題を解決するため、町では農業委員会をはじめ各関係機関と連携し、意向調査、担い手を中心とした話し合いの場を設けるなどして、地域の関係者が一体となり、地域計画(地域農業経営基盤強化促進計画)を作成します。

作成期間

令和5年4月1日から令和7年3月31日

対象地域

市街化区域などを除いた町内すべての区域

関係機関

新地町農業委員会、福島県相双農林事務所、福島県農業振興公社(農地バンク)、ふくしま未来農業協同組合(JA)、新地町土地改良区 など
地域農業を守ろう

意向調査の結果

令和6年1月から2月にかけて行った意向調査の結果を公表します。
今回の調査結果は、今後の「目標地図」及び「地域計画」の素案作成に活用します。

ご協力ありがとうございました。

地域計画策定スケジュール

 
日程 内容 対象
令和6年7月から9月

協議の場を開催(全2回)、結果を公表しました(別ページへ)

  1. 関係機関(新地町、新地町農業委員会、農林水産省東北農政局、福島県相双農林事務所、JAふくしま未来、福島県農業振興公社(農地バンク)、新地町土地改良区)
  2. 地域の農業者(認定農業者、認定新規就農者、集落営農組織、人・農地プランの中心経営体等)
  3. 地域の関係者(区長会、地権者、必要に応じて地域の関係者 など)
令和6年11月から12月

協議の場で作成した「協議の場の公表」・「目標地図」を元に地域計画(案)を作成し、関係者から意見を聴取します

 農業委員会
 農業振興公社(農地バンク)
 JAふくしま未来
 土地改良区 など

令和7年1月から2月 地域計画(案)の縦覧(2週間)  ホームページ、広報 など
令和7年3月 地域計画の公告  ホームページ、広報 など
令和7年4月以降 毎年話し合いを継続し、地域計画を更新していきます
  1. 関係機関(新地町、新地町農業委員会、JAふくしま未来、福島県農業振興公社(農地バンク)、新地町土地改良区)
  2. 地域の農業者(認定農業者、認定新規就農者、集落営農組織、地域の中心経営体等)
  3. 地域の関係者(区長会、地権者、必要に応じて地域の関係者 など)

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