日本フィルハーモニー交響楽団と福田十二神楽
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月27日更新
日本フィルと福田十二神楽、音楽のつながり
8月に郡山市にて行われる「東北の夢プロジェクト2023 楽しいオーケストラ」に福田小学校の児童がゲストとして参加します。それに先立って6月12日、日本フィルハーモニー交響楽団との交流会が福田小学校にて行われました。
福田十二神楽は、12種の舞から成り立っており、その中の「八幡の舞」「三本剣の舞」「恵比寿の舞」の3種類を小学4~5年生の児童たちが、篠笛、大太鼓、小太鼓の演奏に合わせながら舞い、先生や児童の心を惹きつけました。
日本フィルは代表してバイオリン、チェロ、ビオラ奏者4人の方が来てくださり、クラシックだけではなくジブリなど慣れ親しんだ音楽を繊細なメロディーで奏でてくださいました。
演奏終了後には、4つのグループに分かれ「ドレミの歌」の替え歌を児童たち自らが作成。子どもたちにとって、良い刺激となり有意義な時間となりました。
▲八幡の舞
▲三本剣の舞
▲恵比寿の舞
▲ドレミの歌の替え歌作成の様子