UDCしんち組織化記念講演会、令和5年度成果発表会
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月19日更新
UDCしんちを活かしたまちづくり
2月8日、新地町文化交流センター(観海ホール)でUDCしんち組織化記念講演会、令和5年度成果発表会が開催されました。
この度UDCしんちセンター長に就任した、東京大学大学院新領域創成科学研究科の清家剛教授が「UDCを活かしたまちづくり」について講演を行い、全国のUDCの事例やUDCしんちのこれからの活動について話しました。 続いて令和5年度成果発表を行い、東京大学や目白大学、国立環境研究所の皆さんによる活動成果の報告に加え、尚英中学校の尚英未来エネルギー倶楽部が年々深刻化している温暖化についてそれぞれの意見を述べました。
また、今年度で閉校となる相馬総合高等学校新地校舎を代表して生徒2名がこれまでの新地校舎で行った特別授業について発表しました。
報告会後の交流会では、UDCしんちと地域の方々でこれからの関わり、今後の期待について話し合い、交流を深めました。