第45回福島県消防操法相馬地方大会
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月26日更新
新地町消防団選抜チームが出場
第45回福島県消防操法相馬地方大会が8月4日、新地町総合運動公園陸上競技場で開催されました。
福島県沖地震災害やコロナ禍の影響により、6年ぶりの開催となった今大会は、消防団員が小型ポンプを使った消火技術
の正確性や迅速性などを競うもので、新地町、相馬市、南相馬市、飯舘村の各消防団からそれぞれ代表の1チームが出場しました。
新地町消防団からは、第1分団の菅野雄太さん(今泉班)、森竜也さん(渋民班)、菅野智一さん(今泉班)
、鈴木拓弥さん(藤崎班)、佐藤広さん(新林班)の5名が選手としてチームを結成し、大会に臨みました。
真夏の日差しが照りつける中での開催となりました。新地町消防団は、惜しくも優勝とはなりませんでしたが、
選手らは一心不乱に競技を行い、すばらしい操法を披露しました。また、1番員の森竜也さんが優秀操作員に選ばれ、
大会会長の片岡芳廣福島県消防協会相馬支部長から表彰状が手渡されました。