町制施行50周年記念式典
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月26日更新
町制施行50周年記念式典
昭和29年8月に新地村・福田村・駒ケ嶺村の3村が合併し、「新地村」が誕生しました。その後、昭和46年8月に町制施行を行い「新地町」となり、本年8月で50年を迎えました。
町制施行50周年を記念して、11月25日に「新地町町制施行50周年記念式典」を新地町交流センターで開催しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、関係団体の代表者、近隣自治体、協定締結自治体、行政区長などの代表者に限定し、70名のご来賓の方々にご出席いただきました。
式典では、大堀武町長が「当町の豊かな自然と先人たちが築き上げてきた歴史と伝統を受け継ぎ、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進める」と式辞を述べました。
遠藤満町議会議長があいさつをし、また、当日は鈴木正晃副知事をはじめ、亀岡偉民衆議院議員、金子恵美衆議院議員、森まさこ参議院議員内閣総理大臣補佐官、増子輝彦参議院議員、立谷秀清全国市長会会長(相馬市長)、渡辺義信県議会議長よりお祝いの言葉をいただきました。
出席者は町政施行50周年を飛躍の契機とし、東日本大震災からさらなる復興や町勢伸展につなげる誓いを新たにしました。
式典後、「新型コロナウイルス感染症の現況と感染対策」をテーマに、福島県立医科大学の金光敬二教授による記念講演を行いました。