第70回文化財防火デー
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月30日更新
文化財を火災から守る
1月27日、子眉嶺神社を対象として防火訓練を行い、第12行政区の参加者を中心に子眉嶺神社関係者、新地町女性防火クラブなど総勢65名が参加しました。
訓練内容は「火事ぶれ」「通報訓練」「初期消火」「消火器取扱い訓練」、高田、菅谷、駒ケ嶺町、渋民地区の消防団による「放水訓練」が行われました。
閉会式では、米本新地消防分署長が「子眉嶺神社は平安時代から確認され、地区住民の方々にとっては文化財という以上に大変重要な神社ですから、今後とも防火の意識を高めて頂きたい」と講評し、地区住民の防災意識を高めました。
▲消火器取り扱い訓練の様子
▲初期消火訓練の様子
▲放水訓練の様子