公共下水道事業及び農業集落排水事業が公営企業会計に移行しました

　本町では、公共下水道事業及び農業集落排水事業を令和6年4月1日より、会計方式を官公庁会計（特別会計）から地方公営企業法の一部（財務規定等）を適用した「新地町下水道事業」として公営企業会計に移行しました。
　これにより、経営分析をより的確に行うことが可能となり、中長期的な視点に立った計画的な経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図ります。
　なお、今回の公営企業会計への移行は会計方式の変更であり、各種お手続き方法についての変更はありません。

　移行に伴い、適格請求書発行事業者登録番号を新たに取得することになり、登録手続きをしていますが、完了まで1カ月程度時間を要するため、登録が完了しましたら改めてホームページ・広報等で通知いたします。