富山県氷見市へ町職員派遣

地震被害の住家被害認定調査支援

　能登半島地震で被災した富山県氷見市へ住家被害認定調査の支援のため、町からは、職員2名を派遣します。
　派遣期間は、1月15日から21日の7日間です。
　派遣される職員の出発式が12日町役場で行われました。大堀町長からは「万全な対策をとって健康と安全に十分に留意しながら氷見市のために少しでも力になってきてほしい。」と職員を激励しました。それに対し、派遣職員を代表して本田主任主査兼係長が「一日も早く被災地の復旧・復興が進むように氷見市の方々に寄り添いながら支援に努めていきます。」と決意を述べました。