相馬総合高等学校新地校舎 閉校式
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月16日更新
117年の歴史の歴史に幕を閉じる
新地校舎閉校舎式典が2月1日に相馬総合高等学校新地校舎視聴覚室で全校生徒50名、福島県教育委員会教育長をはじめとする来賓が出席して行われました。
式典では、おもひの木月例会や新地校舎の117年の歴史をまとめた動画を、生徒自らスライドを活用しナレーションを交えながら発表しました。
また大沼博文福島県教育委員会教育長があいさつを、大堀町長、同窓会長の八巻円さんが来賓あいさつを述べました。
生徒代表あいさつでは、片山桃花さんが3年間の楽しかった思い出を語るとともに、新地校舎で築いた思いと友人を忘れずこれからも一緒に支え合って人生を歩んでいきたいと述べました。