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町税の納付がますます便利に!!納付方法が拡充されました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年4月17日更新

令和5年4月から地方税統一QRコードを利用した納付が開始されました。

〇令和5年4月から地方税の納付書に統一規格のQRコード(eL-QR)を印字する取り扱いが開始され、町が作成する町税の納付書にも、地方税統一QRコード(eL-QR)などが印字されることになりました。

〇これにより、これまでの納付方法に加えて、印字されたQRコードやeL番号を利用して、自宅のパソコンやスマートフォンなどから、クレジットカードやスマートフォン決済アプリなどで納付ができるようになりました。また、全国の地方税統一QRコード対応金融機関等での納付も可能となりました。

 ※現在、口座振替で納付されている方で、QRコード等を利用した納付を希望される方は税務課までご相談ください。
 (TEL:0244-62-2119)
 ※コンビニエンスストアでの納付は、できません。

【対象の税目】

● 町県民税(普通徴税)
  ※個人住民税(給与所得・退職所得に係る特別徴税)は、令和元年10月から導入済
  ※個人住民税(利子割・配当割・株式等譲渡所得割)は、令和元年10月から導入済
  ※法人住民税は、令和元年10月から導入済
● 固定資産税
● 軽自動車税(種別割)
● 国民健康保険税(普通徴税)

【新たにQRコードが印字された納付書のイメージ(見本)】

新たな納付書のイメージ(見本)

【納期限】

〇今までと変わりありません。納付書に記載された「納期限」までに完納してください。

新たに拡充された(利用可能な)納付方法

【金融機関等からの納付】

〇納付書の裏面に記載されていた金融機関に加えて、全国の地方税統一QR対応金融機関で納付することができるようになりました。窓口に納付書を持っていき、金融機関がQRコードを読み取ることで、現金納付ができます。
 ※対応する金融機関等は、地方税共同機構のホームページでご確認ください。

〇今まで納付書の裏面に記載していた新地町指定金融機関等では、今までどおり納付書を使い窓口で現金納付することができます。また、それらの金融機関の本店または他の支店でも窓口納付できます。

〇そのほか、全国の郵便局・ゆうちょ銀行に設置してある払込機能付ATМでは、窓口が閉鎖している夜間や休日でもATМの稼働時間に、今までどおり変わりなく、現金納付することができます。

【地方税お支払いサイトからの納付】

〇令和5年4月から、地方税共同機構が新たに開設した「地方税お支払いサイト」を利用することで、クレジットカード払いやインターネットバンキング等による納付が可能となります。「地方税お支払いサイト」は、24時間365日利用できます。
〇操作手順(1)「地方税お支払いサイト」→(2)「納付書(eL-QR、もしくは、eL番号)
 ●納付手段 :ダイレクト方式
         情報リンク方式
         オンライン方式
         クレジットカード
 ※口座振替は、事前にeLTAXの利用者登録と口座情報登録が必要です。
 ※クレジットカード払いは、改めて手数料が発生します。
 ※原則として、町からの領収書は発行できません。クレジットカードサイトの利用履歴などを活用ください。
 ※利用時間帯によっては、選択できない納付手段(支払方法)があります。

【スマートフォン決済アプリからの納付】

〇町税の納付に使用できるスマートフォン決済アプリを起動し、「eL-QR」を読み取ることで電子納付ができます。
〇操作手順(1)スマートフォン決済アプリ→(2)納付書(eL-QR)
 ※対応するスマートフォン決済アプリは、地方税お支払いサイト内の「スマートフォン決済アプリ一覧」を参照し、利用条件はアプリ事業者にて、ご確認ください。
 ※原則として、町からの領収書は発行できません。アプリの履歴などを活用ください。
地方税共同機構チラシ(表)
※上記チラシの右下のQRコードを読み取ると、「地方税お支払いサイト(利用者向けホームページ)」に入れます。そこからクレジットカード納付などへ進むことができます。
地方税共同機構チラシ(裏)

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