秋葉賢也復興相へ要望書
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月20日更新
秋葉賢也 復興相へ要望書
9月9日に新地町役場で秋葉賢也復興相と竹谷とし子復興副大臣と懇談しました。
東日本大震災に伴う町沿岸部の防災集団移転元地の事業用地整備に関する支援継続、原発事故で避難指示が出るなどした十二市町村と同様の支援策を新地町も含るめことなど要望しました。
秋葉賢也 復興相は「「福島の復興なくして日本の再生なし」との思いを強くしている。浜通りの住民に寄り添い、要望を前進させていけるよう努めたい」と述べました。
大堀町長は「震災に加えて近年は水害や二度の地震が続き、町民は心が折れかかりながらも必死に暮らしている。国の十分な支援を差し伸べてほしい」と訴えました。