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令和6年7月、8月のうごき

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年9月1日更新

夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動出動式  白バイ・パトカーで町内パレード

夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動の出動式が7月12日、町農村環境改善センターで開催されました。
式では、町交通対策協議会長の大堀町長のあいさつのあと、後藤顯一交通指導員会長が出動報告を行い、町内を白バイやパトカーでパレードしました。
また、パレード内で企業を訪問し、交通安全啓発活動を実施しました。

 

春の叙勲受章報告  角田さん、吉田さんが瑞宝双光章を受章

前新地町消防団長の角田正悦さん、元福島県特別支援教育センター(旧養護支援センター)所長の吉田雄二さんがそれぞれ、令和6年春の叙勲において瑞宝双光章を受章され、大堀町長へ受章報告に訪れました。
角田さんは「周りの方々のご指導があったおかげでこの章を受章する事が出来た。感謝の気持ちを忘れることなく、今後も町のため住民のために貢献していきたい」と話されました。吉田さんは「これまで「特別支援教育」の推進・充実のため尽力された吉田さんからは「受章できたのはこれまで関わってきた人たちのおかげ。とても感謝している」と話されました。

 

社会を明るくする運動  街頭啓発や広報活動を行いました

「社会を明るくする運動」啓発広報活動の出発式が7月1日、役場で行われました。
「社会を明るくする運動」は、犯罪・非行の防止と罪を犯した人の立ち直りについて理解を深め、安心・安全な明るい地域社会を目指す運動です。
推進委員の方々が通学・通勤の時間帯と帰宅時間帯に合わせて、町内のコンビニエンスストアやドラッグストア、JR 新地駅において街頭啓発や広報車による広報活動を行い犯罪や非行の防止を呼びかけました。

 

新地町と福島民報社が連携協力協定を締結  子どもたちの育成を推進

新地町と福島民報社は7月17日、次代を担う子どもの育成を推進するため、連携協力協定を締結しました。
本協定は、新地町と福島民報社それぞれが持つ資源やICT技術を有効に活用し、教育の発展と子どもたちの社会への関心を高めるとともに、地域の未来を切り開く能力を育成することを目的として結ばれました。
大堀町長は「普段授業をしている先生だけでなく、違う目線からの支援も大切。この協定が子どもたちの教育の後押しとなり、町の前進につながれば良いと思う」と述べ、福島民報社の芳見弘一代表取締役社長からは「地域を衰退から守るためには若い人の力が重要。子どもたちにはSNSの自分の知りたい情報だけでなく、新聞を活用しながら地域や世の中の事を広く知っていってほしい」と子どもたちへの期待を込めてあいさつがありました。

 

しんちパンプトラックフェスティバル  速く走って高く飛んで

しんちパンプトラック(釣師防災緑地公園内)で7月13日、14日の2日間にわたり、しんちパンプトラックフェスティバルが開催されました。
子どもから大人まで多くの選手が参加し、BMXやMTB、スケートボードで競技が行われ、ジャンプコースを使ったハイレベルな技に大きな歓声があがっていました。

 

激励金交付式  選手たちの活躍を期待して

スポーツ激励金交付式が7月26日、町役場でが行われ、出場する選手一人ひとりに大堀町長から激励金が手渡されました。
出場する大会名と選手(代表)は次のとおりです。

第18回GIANTS杯福島県中学野球大会
小泉 真大さん(尚英中学校2年)

第47回福島県少年野球選手権大会
牛渡 一善さん(尚英中学校2年)
大井 友翔さん(尚英中学校2年)

第17回GasOneカップ学童軟式野球選手権大会
髙野 尚飛さん(新地小学校6年)
四栗 広翔さん(新地小学校4年)
菅野 蒼さん(新地小学校4年)

 

たばこ販売協同組合が清掃活動を実施  美しく住みやすい町を目指して

新地町、相馬市、南相馬市のたばこ販売小売店が加入している新福島たばこ販売協同組合原町支部
が7月10日、町役場および新地駅周辺でゴミ拾い活動を行いました。
活動には、組合役員、新地方部の組合員、JT(日本たばこ産業株式会社)社員等12名が参加し、環境美化を実施。
組合は「たばこの投げ捨て防止」を最重点テーマに喫煙マナー向上、清潔で美しく住みよい街づくりを目指し、相双管内で年14回の美化活動を行っています。

 

企業版ふるさと納税制度  ニチアス株式会社より企業版ふるさと納税

ニチアス株式会社(本社:東京都)より新地町へ、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活
用した寄附があり、8月6日、福島ニチアスの矢野潤代表取締役社長、大沼和則総務課長らが町役場
を訪れ、大堀町長に目録を手渡しました。
ニチアス株式会社からの企業版ふるさと納税は今年で3回目となり、寄附金は新地町地域再生計画に掲げる「新しい人の流れをつくる事業」に活用されます。
矢野代表取締役社長は、寄附金の使い途について、「若い人が集まってくれるような施策に使っていただきたい」と述べられました。

 

激励金交付式  最大限の力を発揮できるように

スポーツ激励金交付式が8月9日、13日、27日に行われ、出場する選手一人ひとりに大堀町長から激励金が手渡されました。
出場する大会名と選手(代表)は次のとおりです。

第9回全日本中学女子軟式野球大会
早川 亜享さん(尚英中学校1年)

HEKINANマンモスカップ第4回全日本ビーチバレーボール中学選手権大会
佐藤 依羅さん(尚英中学校2年)

第77回福島県総合スポーツ大会 スポーツ少年団大会バレーボール競技の部
佐藤 瑠月さん(八幡ジュニアバレーボールクラブ)

第77回福島県総合スポーツ大会 スポーツ少年団大会バレーボール競技の部
尚英ガッツJVC

第30回関東・東北・北海道壮年軟式野球大会
球友PRIDE

第18回市町村対抗福島県軟式野球大会
市町村対抗福島県軟式野球 新地町チーム

第11回市町村対抗福島県ソフトボール大会
市町村対抗福島県ソフトボール 新地町チーム

 

100歳賀寿贈呈式  橋浦幸子さん満100歳

橋浦幸子さんが8月15日、満100歳の誕生日を迎えられました。
百歳を記念して、町、町議会、県から記念品や祝い金が贈られ、橋浦さんの長寿を祝いました。

 

国保浜通り地区功労者表彰伝達式  国保事業の推進に貢献

国民健康保険浜通り地区部会功労者表彰の伝達式が8月26日、町役場で行われ、大堀町長から受賞者へ表彰状と記念品が伝達されました。
表彰を受けたのは、笹原健児さんと大須賀けさ子さんの2名です。
伝達式は、市町村国保運営協議会委員として、長年にわたり国保事業の推進に貢献された功労者を表彰するものです。