3年ぶりの開催となった「日本一早い山開き」は、令和5年1月1日(祝)午前6時に鹿狼山の登山口で新地町観光協会の後藤顯一会長があいさつを行い、山開きを宣言しました。
当日は天候に恵まれ、町内外から約1200人が登山し、山頂では太平洋から昇る初日の出に多くの方が新年の幕開けを祝いました。
新型コロナウイルス感染症対策に配慮した形での開催でしたが、多くの方にお越しいただきありがとうございました。
本年も皆様にとってよりよい1年となりますよう、心より願っております。
令和5年1月8日、町文化交流センター(観海ホール)において「令和5年新地町二十歳のつどい」が行われ、二十歳を迎えた新たな門出を祝福しました。
今回から民法改正により令和4年4月に成年年齢が18歳に引き下げられ、成年の定義が変わったことから成人式の名称を「二十歳のつどい」に変更して開催されました。
会場では、各々が華やかな振袖や羽織袴姿、スーツなどに身を包み、久しぶりに再会した友人たちと、写真を撮り合ったり思い出話に花を咲かせたりしていました。