「第26回新地町少年の主張大会」が7月4日、尚英中学校体育館で開催され、町内小中学校の児童生徒9名が日頃の想いをテーマに普段の家庭や学校生活で感じていることを発表しました。
小学生の部では、最優秀賞に堀江悠聖さんの「わたしたちの町はわたしたちがつくる」、優秀賞に猪狩和眞さんの「進んで学ぼう」が選ばれ、 中学生の部では、最優秀賞に阿部瑞樹さんの「視点を変えて」、優秀賞に渡部由和理さんの「思いやりのかたち」が選ばれました。
6月21日、高齢者叙勲「瑞宝双光章」を受章された元新地小学校長の後藤桂一さん(新町)への伝達式を町役場で執り行いました。
この高齢者叙勲は、元校長で永年にわたる教育への功績が特に顕著であった方が、満88歳を機に政府の閣議で決定され受章されるものです。
後藤さんは、昭和30年から平成7年までの40年の永きにわたり教職を務められ、本町では、福田小学校、新地小学校に校長としてご勤務をされました。後藤さんは、「皆様のおかげで受章する事ができました。新地町に住んで良かった。」と感謝の言葉を述べました。
7月14日、町文化交流センターで、町内の納税貯蓄組合長で構成する町納税貯蓄組合連合会の令和4年度第53回総会が開催されました。
総会では、長年にわたり組合長を務められ退職された方に、大堀町長より感謝状と記念品が贈られたほか、事業や予算などが審議されました。
6月24日にスポーツ激励金交付式が行われ、下記の団体に町長より激励金が交付されました。
・新地ジュニアバレーボールクラブ(第42回全日本バレーボール小学生大会 福島県大会)
・アステルFC(第32回全日本U-12フットサル選手権 福島県大会)
令和元年12月のオープン以来、たくさんのお客様に来場いただき、令和4年6月26日に累計来場者数10万人を達成しました。
記念すべき10万人目の来場者となった方は、仙台市若林区からお越しの中野さん親子です。10万人目と聞いてびっくりしたという中野さんは「この公園はとても居心地がよく、子どもたちが大好きな遊具があり、何度も遊びに来ている。海が近くて一年を通じて楽しめるのでまた来たい」と笑顔を見せていました。
中野さんには、大堀町長から記念品として新地町特産品詰め合わせセットと新地町産コシヒカリ10キロを贈呈しました。
「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせ7月1日に、町役場で出発式が行われました。
町推進員は、通学、通勤時間帯と帰宅時間帯に、JR新地駅やコンビニエンスストア等町内8カ所で広報啓発活動を行い、犯罪や非行をした人の立ち直りを支えることや、再発防止の大切さについて呼びかけました。