11月4日にスポーツ激励金交付式が行われ、各選手・団体に激励金が交付されました。
新地卓球クラブの渡部節子さんは「大会を楽しんできたいと思います。」鈴木正則さんは「前回第4回の代表にも選ばれましたがコロナで大会が中止になり出場できませんでした。昨年の思いも合わせて頑張ってきたい。」また、アステルFCの加藤悠光さんは「県大会では1勝でも多く勝ってきたいと思います。」と決意を表明されました。
・新地卓球クラブ
写真:左から渡部節子さん、鈴木正則さん
(第5回全日本ラージボール卓球選手権大会)
・アステルFC
写真:後列左から泉沢誠代表、伊達愛梨さん、加藤悠光さん、阿部蒼樹さん、佐藤壮空さん
写真:前列左から伊達凜李さん、駒木根幸希さん、齋藤流唯さん
(JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会福島県大会、TOYOPETCUP第7回福島県U-10フットサル大会2022)
11月5日、6日の2日間、町文化交流センターにおいて町文化協会主催の「しんち2022文化祭」が2年ぶりに開催されました。
作品展示は5日、5日の両日にわたり行われました。絵画、書道、郷土史料、生け花、俳句等多くの作品が出店され、来場された方は一つ一つの作品を熱心に鑑賞していました。
また、ステージ発表は6日に行われ、歌や踊り、楽器の演奏など日頃の練習の成果を見事に発表し、来場者を魅了しました。
新地町ふるさと産業まつりが11月13日、役場周辺を会場に、新型コロナウィルス感染症対策を講じたうえで3年ぶりに開催され、多くの来場者が訪れました。
会場では、新地町の特産品や海産物の販売、農産物品評会、ニラキムチ鍋や新米赤飯の無料配付、福引き抽選会などが行われました。
芸能発表やステージイベントでは、高田神楽・ブーストキッズダンス・JAふくしま未来女性部の踊り・チカ&テツライブ・山本ゆき歌謡ショー・ウイングポップス演奏が披露され、会場を盛り上げました。
体験コーナーでは、木工クラフト体験や企業の体験ブースに親子で参加する姿がありました。
ふるさと産業まつりの開催にあたりましては、準備、運営など様々な方々のお力添えにより開催することが出来ました。ご協力ありがとうございました。
明治安田生命保険相互会社いわき支社より町に寄附が寄せられ、11月16日に佐藤力也支社長が、大堀町長に目録を手渡しました。
同社とは、昨年10月に「健康増進に関する連携協定」を締結し、食生活改善推進委員会との協働による健康測定会などを実施しています。今回いただいた寄附金は、町民の健康づくり事業に活用させていただきます。
第34回市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)が11月20日、しらかわカタールスポーツパーク陸上競技場をスタート、福島県庁前をフィニッシュとする16区間95kmのコースで開催されました。
新地町チームは、しっかりとした走りをみせ、3年ぶりの沿道からの応援受けながら晩秋の福島路を駆け抜けました。