9月21日に文化・スポーツ激励金交付式が行われ、各選手・団体に激励金が交付されました。
・福田十二神楽 目黒英宏さん、林皓太さん、齋藤知輝さん、目黒慧さん (ふるさとの祭り2022道の駅なみえ公演)
・荒 司選手 (日本スポーツマスターズ2022空手道競技 男子形競技4部)
・柳澤由美選手 (日本スポーツマスターズ2022空手道競技 女子形競技3部)
相双五城信用組合より町に寄付が寄せられ、9月26日、相双五城信用組合の梅澤理事長が大堀町長に目録を手渡しました。
いただいた寄付金は、令和4年6月1日から発売を開始している「懸賞付定期預金『そなえっぺ』」の取扱いに基づいたものです。震災復興資金として活用させていただきます。
消防新地分署の北側に整備した津波復興拠点整備事業拡大区域内で、相双五城信用組合新地支店が営業を開始しました。
相双五城信用組合新地支店は、福島県沖地震の影響により建物が被害を受けたため移転したもので、9月26日に竣工式が行われ、関係者が完成を祝いました。
津波復興拠点整備事業拡大区域では、ドラッグストア、クリーニング店に次いで3事業者目が営業を開始し、利便性の向上が期待されます。
ニチアス株式会社より、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を活用した寄附があり、9月29日、株式会社福島ニチアスの岩原健吾代表取締役社長と大沼和則総務課課長が町役場を訪れました。
いただいた寄附金は、「移住・定住の促進、交流人口・関係人口を拡大する事業」に活用させていただきます。
10月4日、株式会社IHI検査計測の八重樫取締役営業統括部長と株式会社IHIの田北相馬事業所長が町役場を訪れ、体温スクリーニングシステム「FeverCheck®」2台を寄贈していただきました。 体温スクリーニングシステム「FeverCheck®」の特徴は、非接触でカメラ内に映った複数人の体表面温情報を同時にリアルタイムで測定します。
寄贈していただいた2台は、新地町役場庁舎、新地町文化交流センターにそれぞれに設置しています。
火災の発生しやすい時期を迎えるにあたり、新地町消防団秋季演習が10月16日、福田小学校校庭で行われ、町消防団員ら関係者が参加しました。
消防団員は指揮者の指示のもと、全団員による通常点検や、第1分団第1部・第2部による小隊訓練、第3分団による機械器具点検、第1分団第3部による水防訓練、第2分団による中継送水訓練を行いました。
消防団は角田団長のもと日々訓練や点検を行い、いざというときの災害に備えています。