福田保育所の建築工事安全祈願祭が8月20日福田保育所建設予定地で行われ、関係者ら19名が出席しました。
施設の構造は、鉄骨S造地上1階建てで延床面積991.92平方メートルで、令和4年3月の完成を予定しています。
新たな保育所は、屋根付きテラス、園庭を取り囲むスタイルと子どもたちがのびのびと遊べる、見通しの良い空間の建物です。
9月7日、相馬共同火力発電(株)庄司取締役社長が町役場を訪れ、絵画の寄贈をいただきました。
寄贈していただいた絵画は、相馬共同火力発電(株)が創立40周年を迎えた記念として、新地発電所が描かれた絵画を鉄道風景画家の松本忠氏に制作を依頼したもので旧新地駅構内から微かに望むことができた新地発電所と旧新地駅を利用する人々等が描かれた作品です。
長年のご功績を称え、長寿をお祝いする新地町敬老会贈呈式が9月22日、農村環境改善センターで開催されました。
本年度は新型コロナウイルス感染拡大防止と、参加者の健康と安全の確保を考慮し、密集を避けるために規模を縮小して実施しました。
式では、大堀町長から99歳を迎えた三島マサさんに正横綱長寿杯を、88歳を迎えた阿部リンコさんに大関長寿杯を、夫婦共に80歳以上を迎えた林三郎さん・愛子さんおよび鈴木良夫さん・テル子さんご夫妻に長寿夫婦杯を贈りました。
また、福島民報社と新地町老人クラブ連合会から結婚50年を迎えた杉平慶宏さん・ヨシさんご夫妻に金婚夫婦表彰が贈られました。
町は、9月28日、みやぎ生活協同組合・コープふくしまと地域の見守りに関する協定を締結しました。
式では、大堀町長と野中ふくしま県本部長が協定書を交わしました。
みやぎ生活協同組合・コープふくしまの宅配ネットワークを活用し、町内に住む高齢者の見守り体制を強化します。
9月28日に明治安田生命保険いわき支社の佐藤支社長が町役場を訪れ、寄附金をいただきました。
寄附金は「私の地元応援募金」として、会社全体と従業員から寄せられたもので、まちづくりのために使われます。
9月30日、役場町長室においてスポーツ激励金交付式が行われ、第30回福島県市町村ゲートボール大会に出場する新地町ゲートボールチームに大堀町長より激励金が交付されました。
「5人のチームワークがとても大切な競技なので、監督の指示に従って町代表として決勝トーナメントまで進めるよう一生懸命頑張ってきます。」と意気込みを語りました。
9月29日、自治労連福島県本部の笠原委員長と佐藤書記長2名が町役場を訪れ、寄附金をいただきました。
寄附金は、2月13日に発生した福島県沖地震の災害復旧のために使われます。