5月16日に郡山カルチャーパーク体育館で行われた第16回福島県ジュニア空手道選手権大会の小学4年生女子形の部で優勝した佐々木心花さんが5月24日に町役場を訪れ、大堀町長に報告しました。
「この大会のために、頑張って練習してきました。1位で全国大会に行けることになって、すごく嬉しかったです。ここまで来られたのは、お父さんやお母さん、先生方のおかげなので、感謝したいです。次の目標は、全国大会でベスト8に入ることなので、そのためにももっと練習を頑張りたいです。」と意気込みを語りました。
佐々木さんは8月28日、29日に行われる全国大会に出場します。
元町議会議員の鈴木利さんがこのほど町役場を訪れ、大堀町長に旭日双光章の受章を報告しました。
平成3年4月に新地町議会議員に当選以来令和元年11月までの間、7期28年7カ月の長きにわたり町勢伸展に貢献され、平成14年から4年11カ月は議会議長として議会の円滑な運営に尽力されました。
鈴木さんは、「長年支持してくれた方々や、支えてくれた家族に感謝している」と謝辞を述べました。
福島県ロータリークラブからこのほど、町へ寄付をいただきました。
福島県ロータリークラブの舘山会長、菅野副幹事、石黒ガバナー、赤井ガバナー補佐が町役場を訪れ目録を大堀町長に手渡しました。
寄附金は、2月13日に発生した福島県沖地震の災害復旧のために使われます。
町は、地域活性化および住民サービスの向上等を図ることを目的に日本郵便株式会社と包括的連携協定を結びました。協定の締結により、日常の防災活動、大規模災害発生時の対応、高齢者や子どもの見守り活動、道路損傷や不法投棄の情報提供などの連携強化を図ることで、安全安心なまちづくりの推進に取り組みます。
式では、大堀町長、豊田新地郵便局長、永木相馬郵便局長が協定書を交わしました。
また、高橋福島県東部地区連絡会統括局長(鹿島郵便局長)、志賀駒ヶ嶺郵便局長、安田福田郵便局長、浅野東北支社地方創生担当専門役が同席されました。
犯罪・非行の防止や、更生に理解を深め再犯を抑止する社会を目指す「社会を明るくする運動」の出発式が7月1日、町役場で行われました。
通学・通勤時間帯にJR新地駅やコンビニエンスストア等で広報活動を行い、犯罪や非行の防止を呼びかけました。
7月5日、相馬地方森林組合八巻代表理事組合長らが町役場を訪れ、町産材を使用した木製プランターと花を5セット寄贈していただきました。
プランターに使用されている木材は、森林再生事業で町内で間材して産出された木材を使用して作製されました。
プランターは、町内の各小中学校で使用されています。
7月9日、町文化交流センター(観海ホール)で、町内の納税貯蓄組合長で構成する新地町納税貯蓄組合連合会の令和3年度第52回総会が開催されました。
新型コロナウイルス感染防止に十分配慮した上で開かれた総会では、永きにわたり組合長を務められ退職された方々に、大堀町長より感謝状と記念品が贈られたほか、事業や予算などが審議されました。
7月21日、釣師浜海水浴場で、釣師浜海水浴場安全祈願祭と海開き式が行われました。
海水浴場は令和元年に東日本大震災から9年ぶりに開設したものの、昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため開設を見送り、2年ぶりの開設となりました。
開設初日は天候に恵まれ、地元の中学生や親子連れが海水浴を楽しんでいました。
町では、7月27日に各種大会に出場する選手等に激励金を交付し、大会での健闘を祈りました。
激励金の交付を受けた選手等は次のとおりです。
○早川亞亨選手(新地小学校4年)
「今後の野球に生かせるように一生懸命頑張ります。」
【NPBガールズトーナメント2021全日本女子学童軟式野球大会】
○斎藤穂乃香さん(相馬高校2年)
「知らない土地、人と交流して自分の経験値を上げたいです。」
【第45回全国高等学校総合文化祭 新聞部門】
○市町村野球新地町チーム(前田雅貴監督)
「去年の一回戦勝利の成績を上回れるように頑張ります。」
【第15回市町村対抗福島県軟式野球大会】