2月13日に発生した福島県沖地震で大きな被害を受けた町に対し、大分県の生活協同組合『コープおおいた」の青木博範理事長から4月8日に災害見舞金をいただきました。
見舞金は「コープおおいた」の組合員から寄せられた浄財と大分県生活協同組合連合会から寄せられたもので、地震被害復旧のために使われます。
町と自衛隊福島地方協力本部では、阿部奈保美さん(新地町)、坂元恵美子さん(新地町)の2名に自衛官募集相談員を委嘱しました。
相談員は、自衛官志願者に対し、自衛隊に関する情報提供や地域での募集事務について援助活動を行います。委嘱状交付式は、町役場で執り行われ、大堀町長と福島地方協力本部佐藤副本部長から2人に委嘱状が交付されました。
任期は令和3年4月1日から令和5年3月31日までの2年間です。
清水建設株式会社から4月15日、町へ寄付をいただきました。
清水建設株式会社の林福島営業所長が町役場を訪れ目録を大堀町長に手渡しました。
復興支援金は、2月13日に発生した福島県沖地震の災害復旧のために使われます。
富智エンタープライズ株式会社から5月10日、オゾン測定器5台、赤外線殺菌灯2台を寄贈していただきました。
富智エンタープライズ株式会社の富田智宥代表取締役が町役場に訪れ、大堀町長に目録を手渡しました。
寄贈していただいた機器は、新型コロナウイルス感染症対策用品として活用されます。