長年にわたり各分野で町の発展に活躍された方々を表彰する新地町功労者表彰式が11月2日、新地町文化交流センター(観海ホール)で行われました。
式では、産業振興功労1名、社会福祉功労1名の方を表彰しました。
表彰名 | 氏名 | 略歴 |
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産業振興功労 |
水戸 樹一 氏 (72歳 新地町) 写真右から2番目 |
平成14年7月から令和3年7月まで19年間の永きにわたり新地町農業委員として活躍し、平成27年 7月から新地町農業委員会会長を務めるなど、農業の振興発展に貢献されました。 |
社会福祉功労 |
斎藤 崇淳 氏 (64歳 岡) 写真左から2番目 |
平成元年12月から現在まで31年9カ月の永きにわたり、新地町社会福祉協議会理事として活躍 し、社会福祉の向上に貢献されました。 |
町制施行50周年を記念して、11月25日に「新地町町制施行50周年記念式典」を町文化交流センターで開催しました。式典では関係団体の代表者、近隣自治体、協定締結自治体、行政区長など約70名が参加し、町制施行50周年を飛躍の契機とし、東日本大震災からさらなる復興や町勢伸展につなげる誓いを新たにしました。式典後、「新型コロナウイルス感染症の現況と感染対策」をテーマに、福島県立医科大学の金光敬二教授による、記念講演を行いました。
後藤一茂さん(富倉)が、一般社団法人福島県農業会議より永年勤続農業委員表彰を受賞され、11月16日に大堀町長へ報告しました。
後藤さんは平成21年から現在まで12年(5期)の期間、農業委員として長年にわたり町の農業の発展と振興に尽力されています。