11月26日に相双五城信用組合の梅澤理事長が町役場を訪れ、大堀町長に寄附金を手渡しました。
この活動は、相双五城信用組合70周年記念事業の一環として行われ、いただいた寄附金は、地方創生包括連携協定による協力事項の推進のために使われます。
12月9日に新地町更生保護女性会の方々が町役場を訪れ、長年にわたる活動に対して門馬キヌ子(中島)さんが東北地方更生保護女性会連盟会長表彰を、目黒弘子(小川)さんが福島保護観察所長より感謝状を、それぞれ受賞したことを大堀町長に報告しました。
新地町更生保護女性会は、女性の持つあたたかさ、細やかさを生かした活動を行っており、更生保護施設で食事作り、諸行事への参加交流、物資の支援協力や地域の保護司の方々と協力して誰もが安心して暮らせる地域社会づくりのための活動を行っている団体です。
12月15日、町文化交流センターでまちづくり懇談会を開催しました。
行政と住民が、町政などについて意見を交わすことを目的に行っております。
当日は約100名が参加し、町から第6次新地町総合計画や主要事業の説明後、まちづくりに関して活発な意見交換が行われました。
町の特産品として親しまれている純米吟醸「鹿狼山」の完成発表会が12月14日、鹿狼の湯で行われました。
今回完成した「鹿狼山」は、香り高く、コメの甘みを楽しめる口当たりがいいお酒に仕上がりました。
12月10日に、第31回福島県少年空手道選手権大会に出場した目黒稟椛さん(形競技第2位)(木崎)、目黒莉明菜さん(形競技第3位・組手競技第3位)(木崎)、佐々木心花さん(形競技優勝・組手競技敢闘賞)(中島)、只野梨花さん(形競技第2位・組手競技第3位)(深町)が町役場を訪れ、大堀町長に入賞を報告しました。
一人一人が感想を述べた後、町長が「メダルは一生の宝であり、大事にしてほしい。次はみんなが優勝できるように頑張ってほしい。」と健闘をたたえました。
株式会社ADEKA相馬工場と株式会社ADEKA労働組合相馬分会から12月13日、町へ寄附をいただきました。
高橋工場長、星相馬分会長が町役場を訪れ、大堀町長に寄附金を手渡しました。
同社からの寄附は東日本大震災以前より継続していただいており、寄附金は教育振興に活用されます。