12月3日、役場正庁においてスポーツ激励金交付式が行われ、町長より激励金が交付されました。
第3回 CBS少年軟式野球全国大会(千葉県 富山多目的運動場 他)
第11回 JA全農杯チビリンピック8人制サッカー大会 福島県大会(いわき市 新舞子フットボール場 他)
第42回 福島県U-11サッカー交流大会 福島県大会(いわき市 新舞子フットボール場 他)
12月3日、民生児童委員の辞令交付式が行われ町長から26名に辞令が交付されました。
民生児童委員は、それぞれの地域で住民の立場に立って相談に応じ必要な助言や援助を行い、社会福祉の増進につとめたり、地域の子供たちが元気に安心して暮らせるように子供たちの見守りなどを行います。
12月4日、交通事故防止県民総ぐるみ運動出動式が農村環境改善センターで行われ、町長をはじめ関係者ら約100名が参加しました。
式では、新地町交通対策協議会会長の大堀町長があいさつ、相馬地区防犯指導隊の中津川義光隊長が出動報告を述べ、その後車両パレードが行われました。
12月4日、東北建設株式会社より台風・豪雨災害の復興に向けた寄付金をいただきました。
寄付金は10月に発生した台風19号及び21号に伴う豪雨災害の復興事業に充てられます。
12月11日、一般社団法人ふくしま未来研究会の佐藤代表理事が来るし、給付型奨学金制度「清水奨学金」の概要について大堀町長、佐藤副町長、佐々木教育長に説明をいただきました。
奨学金は30年後の福島が元気であるように設立され、就学援助制度を受けている家庭で来春進学を予定している中学3年生を対象に一律10万円の給付を行うものです。
12月13日、町の特産品として親しまれている純米吟醸「鹿狼山」の新酒発売を祝い、鹿狼の湯で試飲会が開かれ、町長はじめ関係者約40名が出席しました。
「鹿狼山」誕生25周年となった今回は、10月の台風の影響がある中、関係者の努力により無事新酒が完成しました。
新地町文化協会主催の新地町文化祭が12月14・15日、町農村環境改善センターで開催されました。
作品展示では、絵画や書道など会員の作品のほか、町内の保育所児童や学校生徒の作品が展示されました。芸能発表では、会員14団体に尚英中のよさこいが加わり、歌謡、舞踊など、日頃の練習の成果を披露しました。
2月15日の開園の際に行われた開園式には、関係者ら約40名が出席し行われました。
式では、大堀町長、遠籘町議会議長からのあいさつのあと、テープカットが行われ開園を祝ったほか、「子どもの広場」に設置された遊具に命名した方々の表彰も行われました。
開園式に出席した船の遊具に「しんち丸の大ぼうけん」と命名した南悠真さん(命名時小学6年生)は「楽しい思い出の笑顔あふれる場所になってほしい」、タコの遊具に「オクトパスライダー」と命名した山田樹里さん(命名時小学1年生)は「みんなに遊んでもらい、楽しんでもらいたい」とそれぞれ話していました。
株式会社ADEKA相馬工場と株式会社ADEKA労働組合相馬分会から12月17日、町へ寄付をいただきました。
高橋真木雄工場長、星真人相馬分会長が町役場を訪れ、寄付金を大堀町長に手渡しました。
寄付金は教育振興に充てられます。
まちづくり懇談会が12月18日から20日の3日間それぞれ対象地区を分けて、町農村環境改善センターで開催されました。
行政と町民の皆さんが、町政などについて意見を交わすことを目的に毎年行っているものです。
「共に描く新地の未来」をテーマに懇談会には合わせて110名が参加し、第6次新地町総合計画や主要事業の説明をした後、まちづくりに関して活発な意見交換が行われました。
町では、各種大会に出場する選手にスポーツ激励金を12月19日と1月10日に交付し、大会での健闘を祈りました。激励金の交付を受けた選手は次のとおりです。
【第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会】
○森謙志郎選手・郡司圭斗選手・佐藤稜煕選手(相馬高校)
【第42回全国高等学校柔道選手権大会東北地区大会
○佐藤崚馬選手(田村高校)
○黒健人選手(相馬高校)
相馬地方森林組合・農林中央金庫福島支店から12月20日、町へ県産木材を利用した屋外用ベンチやジオラマ設置台が寄贈されました。
八巻一昭代表理事組合長、石川誠司副支店長が町役場を訪れ、目録を大堀町長に手渡しました。
寄贈された木製品は釣師防災緑地公園などの公共施設で利用されます。