3月11日、新地町東日本大震災追悼式が町改善センターで執り行われ、ご遺族の方々をはじめ、町や関係機関の代表者など約300名が参列しました。
地震発生時刻の14時46分のサイレンに合わせて黙祷を捧げ、復興への思いを新たに、各々が亡くなられた方々を偲びました。
3月17日、総合運動公園(子どもの森)でアイラブしんちサークルによる桜の植樹祭が行われ、町長が出席しました。
新地町に桜の名所をつくり、町を活性化させようと10年計画で始まり今年で8年目を迎えました。
三鷹ロータリークラブ、岩国西ロータリークラブ、みらいと、商工会青年部の支援のもと、これまで134本のソメイヨシノの苗木が町内に植樹されています。
3月24日、JR新地駅前に建設しましたフットサル場の落成式が行われ、町長及び関係者約140名が出席しました。
落成式終了後にはフットサル教室が開催され、参加した子供たちは、ドリブルのテクニックやチャレンジすることの大切さを学びました。
なお、フットサル場の備品は、NTTドコモグループ東北応援社員募金により整備されております。
3月25日、新地町防霜対策本部会議が役場会議室で行われ、町長が出席しました。
会議では、農作物の凍霜害対策について協議をし、同日、防霜対策本部を設置しました。
防霜対策本部を設置する5月31日までの間、「霜注意報・霜に関する情報」の伝達や注意報が発令された場合の被害状況連絡方法などを決め、農作物の防霜被害に備えます。
3月27日、新地町では交通事故死亡者ゼロ千日を達成し、役場会議室で相双地方交通対策協議会長を務める佐々木秀三福島県相双地方振興局長より、新地町交通対策協議会へ表彰状が伝達されました。
新地町では、平成28年6月29日から死亡事故が発生しておりません。