町は、株式会社杉孝と企業立地に関する基本協定を7月27日締結しました。
新地南工業団地B地区に事務所や作業棟を整備し、平成31年3月1日操業開始予定です。
県中体連で活躍した尚英中柔道部と卓球部7月30日、町役場を訪れ加藤町長に個人戦優勝や上位大会への出場を報告し、上位大会の活躍を誓いました。
加藤町長は「今回の県大会での皆さんの活躍は、大変うれしいことです。東北大会、そして全国大会でも、自信をもって試合に臨んでください。」と激励しました。
町は株式会社千葉農産と「スマートアグリ+6次化施設の整備に関する基本協定」を8月1日締結しました。
株式会社千葉農産は、新地駅東側において「健康」をキーワードとした農業施設の運営を行い、パパイヤやマンゴー、アボカドを栽培するほか、加工施設や直売所を設け製造と販売を行います。
そして、新地町にしかない名産品を育てることを目指し、スマートアグリ事業に取り組みます。
町内立地企業の株式会社リードから8月8日、新地町に寄附をいただきました。同社の鍋谷陽介代表取締役が町役場を訪れ、加藤町長に目録を手渡しました。
寄附金は、平成27年度より頂いており、各小学校への遊具の設置等に活用しています。
町では、各種大会に出場する選手にスポーツ激励金を8月15日に交付し、大会での健闘を祈りました。
激励金の交付を受けた選手は次のとおりです。
○阿部友幸選手
(第45回東北総合体育大会 バレーボール競技)
○目黒冬馬選手
(第53回全国高等専門学校体育大会 剣道競技)