町は、環境産業共生型の復興まちづくりの実現に向けて、6月3日に町と国立環境研究所と東京大学大学院の3者で「連携・協力に関する基本協定」を締結しました。
町では、町の新たな拠点となるJR新地駅周辺の活性化と賑わいづくりのため、交流センターやホテル温浴施設などの整備を進めています。また、相馬LNG基地からの天然ガスや地域内で生産される再生可能エネルギーを活用し、駅周辺施設へエネルギーの供給を行う「スマートコミュニティ事業」にも取り組んでいます。
新たなまちづくりを展開する中で、より専門的な視点でこれからの環境やエネルギー・まちづくりに関する調査研究に取り組むことで、情報や資源を互いに共有し、地域資源を効果的に活用した持続可能なまちづくりにつなげていくとともに、地域の人材育成・地域交流を推進していきます。
町では、各種大会に出場する個人・団体に文化スポーツ激励金を交付し、大会での健闘を祈りました。6月12日・20日に行われたスポーツ激励金の交付を受けた選手は次の通りです。
<相馬高校陸上部>
○齋藤愛斗選手、小野昌菜選手
【第73回東北高等学校陸上競技大会】
<相馬高校ソフトボール部>
○佐々木飛翔選手、水戸恵太選手
酒井郁澄選手、大塚海人選手、鈴木愛依MG
【第44回東北高等学校ソフトボール選手権大会】
<相馬高校バレーボール部>
○鈴木翔太選手、森謙志郎選手
郡司圭斗選手、佐藤稜熙選手、大和田脩人選手
【第54回東北高等学校バレーボール選手権大会】