熊澤静江さんは、人権擁護委員として2期6年間に渡り、地域住民の方々の人権を守る活動(人権相談・人権啓発・人権教室)などに、ご尽力をいただきました。
このたびの任期満了に伴い、福島地方法務局相馬支局長および
相馬人権擁護委員協議会長連名による感謝状が加藤町長立会いのもと贈られました。
新地町荷捌き施設・製氷施設の落成式が3月26日、現地で執り行われ、
関係者を含め60名が出席しました。
荷捌き施設は鉄筋コンクリート2階建て、延床面積1,085平方メートル。
製氷施設は鉄骨2階建て、延床面積134平方メートル。
取水ポンプ室は1階鉄筋コンクリート、延床面積16平方メートルの
総延床面積は1,235平方メートルで、町が復興交付金を活用し整備した。
復興住宅に始まり、JR常磐線の開通など、復興が進んでいく中で
漁業復興の拠点として期待される。
新地町消防団春季点検が4月15日、新地小学校体育館で行われ、町消防団員、関係者ら約250名が参加しました。
消防団員は指揮者の指示のもと通常点検などを行い、安全確保に向け団結を強めました。
今年度は9名の新入団員が入団し新たな体制となりました。
町消防団は角田正悦団長以下295人体制で、日々訓練や点検を行い、災害に備えています。