平成30年度新地町功労者表彰式が11月2日、新地町農村環境改善センターで開催されました。
表彰式では、それぞれ様々な分野において新地町の発展に貢献された方々が町長より表彰を受けました。
【特別自治功労】
○加藤 憲郎 様
平成14年9月26日から平成30年9月25日(4期16年間)まで永きにわたり、新地町長として卓越した業績をあげ、この間、相馬地方町村会長、福島県町村会長など数々の要職を歴任され、町政の振興と地方自治発展に寄与されました。
【自治功労】
○荒 和雄 様
平成18年10月から多年にわたり新地町代表監査委員を務められ、また、平成20年4月から相馬地区交通安全協会福田支部副支部長、平成24年4月から同支部長として活躍し、地方自治発展に寄与されました。
【教育文化功労】
○早川 清 様
平成元年4月から多年にわたり新地町スポーツ推進委員としてスポーツの指導・普及を図るとともに、新地卓球クラブ会長として卓球競技の普及に努め、地域スポーツの発展に寄与されました。
○荒井 和義 様
平成4年4月から多年にわたり町内少年野球チームの指導・育成にあたり、平成20年4月から新地町少年野球連盟会長とし少年野球競技の発展に寄与されました。
【防災功労】
○横山 智 様
昭和63年4月に新地町消防団に入団以来、30年間消防活動に精勤し、防災思想の啓蒙に努められるとともに、第3分団分団長として、団員の指導育成並びに消防団の発展に寄与されました。
○株式会社リード
代表取締役 鍋谷 陽介 様
児童の健全な育成のため、小学校施設の整備に多額の寄付をされ、町の教育振興に貢献されました。
元新地町消防団長の後藤一茂氏が、11月22日、町長へ秋の叙勲の受章報告に訪れました。
47年の永きにわたる消防団活動への職務功績が認められ、秋の叙勲にて瑞宝双光章を受章されました。