犯罪・非行の防止や、更生に理解を深め再犯を抑止する社会を目指す「第67回社会を明るくする運動」の出発式が7月3日、強調月間に合わせ役場駐車場で行われました。
式では、推進委員会会長の加藤町長から「みんなで協力して明るいまちづくりを進めていきましょう。」とあいさつし、佐々木教育長が出発宣言を行いました。
推進委員は通学・通勤時間帯と帰宅時間帯に、JR新地駅やコンビニエンスストア等町内5か所で街頭呼びかけや、広報車による広報活動を行い、犯罪や非行の防止を呼びかけました。
夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動の出動式が7月14日、農村環境改善センターで開かれ、関係団体など約150名が参加しました。
式では、新地町交通対策協議会会長の加藤町長のあいさつや、新地町交通指導員会の後藤顯一会長が出動報告をし、町内を関係車両がパレードしました。また、アトラクションでは新地高校の音楽同好会による演奏や、新地保育所の子どもたちによるお遊戯が披露され、式に華を添えました。
町では、各種大会出場する個人・団体に文化スポーツ激励金を交付し、大会での健闘を祈りました。
7月19日に行われたスポーツ激励金の交付を受けた団体・個人は次の通りです。
○新地サッカースポーツ少年団
(第6回福島県復興祈念杯U-12交流大会)
○鈴木 翔太選手、森 謙志郎選手(相馬高校バレー部)
(平成29年度全国高等学校総合体育大会
男子バレーボール競技大会)
○新地町剣道スポーツ少年団
森 陽香選手、木幡 徹也選手、早川 英那選手、石川 陽基選手
(第70回福島県総合体育大会スポーツ少年団
体育大会剣道競技)
○加藤 大毅選手
(全日本9人制バレーボールクラブ選手権大会)
五十嵐恒雄さんが、福島県陸上競技協会への充実発展のため多年にわたり尽力された業績が認められ、功労賞を受賞しました。受賞式は7月15日に福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で行われました。 7月27日、町役場へ訪れ加藤町長に受賞の喜びを報告しました。
県中体連で優勝した尚英中柔道部と男子バレーボール部が7月28日、町役場を訪れ加藤町長に優勝の報告や上位大会の活躍を誓いました。
柔道部は白河市で開催された第60回福島県中学校体育大会柔道競技の団体戦の部で、16年ぶり2回目の優勝、バレー部はいわき市で行われた第60回福島県中学校バレーボール競技で5年ぶり8回目の優勝を果たしました。柔道部は全国大会へバレー部は東北大会へ出場します。
選手を代表して柔道部主将の中山選手が「尚英中の名を残せるように頑張ります。」と全国大会への意気込みを力強く話しました。
町では、各種大会出場する個人・団体に文化スポーツ激励金を交付し、大会での健闘を祈りました。
7月28日、に行われたスポーツ激励金の交付を受けた団体・個人は次の通りです。
◯尚英中学校野球部
【第11回GIANTS杯福島県中学野球大会】
伊達開拓『ふるさと従兄弟(い~とこ)スポーツ祭』が7月29日、宮城県亘理町で開催され、バレーボール・柔道の2つの競技に尚英ガッツジュニアバレーボールクラブ、新地ジュニアバレーボールクラブ、新地町柔道スポーツ少年団が出場し、日頃の練習の成果を出し合いました。
スポーツ祭は、伊達開拓の関係市町である新地町、宮城県山元町、亘理町、柴田町、北海道伊達市が「ふるさと姉妹都市・歴史友好都市」として、絆を深めるために2年に1度開催しているものです。会場は5市町の持ち回りで、今年は宮城県亘理町でした。
バレーボール大会では、尚英ガッツジュニアバレーボールクラブと新地ジュニアバレーボールクラブが出場しました。2ブロックによる2試合制方式で試合を行い、8チーム中尚英ガッツジュニアバレーボールクラブが見事優勝を果たしました。
柔道大会に出場した新地町柔道スポーツ少年団は、団体戦は5チーム中3位。個人戦では、5・6年生女子の部で黒はばき栞選手が優勝、1・2年生男女の部で佐藤舜選手が3位、3・4年生女子の部で遠藤優心選手が3位でした。