町と相双五城信用組合は7月28日、地方創生の実現に向け、相互に協力を行い、将来にわたり「活力ある新地町」を維持することを目的に包括的連携協定が締結されました。
連携項目は
◯新地町のまちづくりと定住化の推進及び地域経済の活性化について
◯「まち・ひと・しごと」の創生と好循環の確立に関することについて
◯地域社会の活性化及び町民サービスの向上に資することについて
の3項目。
町民の健康増進のための「新地町健康応援定期」や、人口減少に歯止めをかけるための「新地町子育て支援定期積金」などの金融商品が締結と同時に発売されました。
締結式は町役場で行われ、加藤町長と梅澤国夫理事長が協定書を取り交わしました。
下真弓第3納税貯蓄組合が7月27日、過去3年間の個人住民税の納期内完納の納税貯蓄組合で特に優秀と認められ、優良納税組合として地方振興局感謝状の贈呈を受けました。
贈呈式は、町役場で行われ、同組合代表の熊澤孝男さんへ県相双地方振興局の御代典文局長から感謝状が贈られました。
スポーツ激励金交付式が7月26日、役場正庁で行われ、第69回福島県総合体育大会スポーツ少年団体育大会剣道競技に出場する新地町剣道スポーツ少年団と、第69回福島県総合体育大会スポーツ少年団体育大会バレーボール競技に出場する尚英ガッツジュニアバレーボールクラブに激励金が贈られました。
式では加藤町長が「大会まで目的を持って計画的に過ごしてください。」とあいさつ。町剣道スポーツ少年団を代表し相馬 陽輝選手が「みんなと力を合わせて頑張ってきます。」、尚英ガッツJVCを代表して目黒 翔悟選手が「県大会では優勝目指して頑張ります。」とそれぞれ決意表明を行いました。
渡部啓子さんが平成28年7月1日付で法務大臣からの人権擁護委員に再委嘱されました。
人権擁護委員は地域住民の人権が侵害されないよう常に注意を払い、もし、人権が侵害されたときは、その相談を受けるとともに、被害救済のため速やかに適切な処理をとります。また、街頭啓発、講演会や座談会などを通じて、人権について理解を深めてもらうための活動にも務めています。
相談は無料で難しい手続きはありませんし、内容についても秘密は厳守されます。
なお、新地町の人権擁護委員は次の方々です。
熊澤靜江さん、目黒淳さん、村上勝則さん、渡部啓子さん
「人権擁護委員は、あなたの街の相談相手です。」
夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動の出動式が7月15日、農村環境改善センターで開かれ、関係団体など約100名が参加しました。
式では、新地町交通対策協議会会長の加藤町長が「事故のない地域づくりにご協力をお願いします。」とあいさつ。新地町交通指導員会の後藤会長が出動報告をし、町内を関係車両がパレードしました。また、アトラクションでは新地高校の音楽同好会による演奏や、新地保育所の子どもたちによるお遊戯が披露され、式に華を添えました。
スポーツ激励金交付式が7月13日(水曜日)に行われ、スナッグゴルフ全国大会に出場する、
新地小学校チームに激励金が贈られました。
新地小学校チームは震災復興支援枠での出場となります。
町長から激励の言葉をもらい、小野那也(ともや)主将をはじめ、選手全員が10位入賞を
目指すと力強い決意表明を述べていました。
新地小学校チームは、7月17日(日曜日)から福島県西郷村で開催される、
【第14回スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ全国大会】へ出場します。
第66回社会を明るくする運動広報活動の出発式が7月1日、強調月間に合わせ役場駐車場で行われました。式では、推進委員会会長の加藤町長から「町民のみなさんの安心・安全のため広報活動に取り組んでください。」とあいさつし、佐々木教育長が「明るく輝くキャンペーンに出動します。」と出発宣言を行いました。推進委員は通学・通勤時間帯と帰宅時間帯に、JRバス停留所やコンビニエンスストアでティッシュ配りを行い、犯罪や非行の防止を呼びかけました。