『見上げれば青い空 福島県の北の端・新地町小さな旅館の女将の東日本大震災体験記』が第47回福島民報出版文化賞正賞を受賞しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月2日更新
第47回福島民報出版文化賞正賞を受賞しました
新地町の村上美保子さんの著書『見上げれば青い空 福島県の北の端・新地町小さな旅館の女将の東日本大震災体験記』が第47回福島民報出版文化賞正賞を受賞しました。
東日本大震災で被災した村上さんが、その10年を振り返り、支援や復興活動、講演会・人とのつながりなどを記録として書き記したものです。
受賞理由として、「経営者の立場でありのままを記録していて、発災直後の貴重な資料」とも称されました。
貸出中の場合は、予約することもできます。ぜひご覧ください。