10月5日(日曜日)釣師地区内において、植樹祭を開催しました。
当日は、台風18号接近中のなか、町内外から約400名の方にご参加いただき、「どんぐり」の苗木1,400本を植樹することができました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
どんぐりの他に、新地町と災害相互応援協定を締結している和歌山県みなべ町から、南高梅の苗木10本をいただき、平成24年4月から2年6か月の間、同町より復興支援で来ていた越本進男さんが町長と一緒に植樹しました。
今回植えたどんぐりが大きく成長するには長い期間がかかります。これから皆様と一緒に大切に育て、この防災緑地が町を守り、そして多くの人で賑わう場所にしていきたいと思います。
今回は、参加者多数により記念品の「どんぐり小法師」の準備が足りず、当日お渡しできなかった方がおりました。大変申し訳ございませんでした。
お渡しできなかった方には当日の受付で後日送付させていただく旨事情を説明し送付先の住所を教えていただきました。11月に送付させていただく予定ですのでよろしくお願いいたします。
また、前記以外でも、配布されなかった方がいらっしゃいましたら、大変お手数をおかけしますが電話もしくはメールでご連絡いただきたいと思います。準備でき次第送付させていただきます。
今回は、事務局の不手際により、ご参加いただいた方に大変ご迷惑をおかけしましたことを重ねてお詫び申し上げます。
今後も釣師防災緑地の整備にご支援ご協力たまわりますようお願いいたします。